スタッフみんなで日々の出来事をつづっています。

キャッシュフロー計算書とはvol.46_2012.10.03

目 次 
■ キャッシュフロー計算書とは
■ おすすめビジネス本
  「儲けの9割は「値決め」で決まる」
■ スプラウトからのお知らせ
■ 編集後記

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■ キャッシュフロー計算書とは <税理士 奥村>
 前回は、損益計算書の見るべきポイントをお話しました。
 今回からは、貸借対照表、損益計算書と並ぶ
 もう一つの重要な財務諸表である
 キャッシュフロー計算書についてお話します。

 まず、キャッシュフロー計算書とは、どういった表なのでしょうか?

 会社の現金預金(キャッシュ)は
 1年間の事業活動の結果、増えたり減ったりします。

 キャッシュがどういう理由により増減したのかは、
 損益計算書や貸借対照表を見てもなかなかわかりません。

 しかし、キャッシュフロー計算書を見れば一目瞭然です。

 つまり、キャッシュフロー計算書とは、
 キャッシュが1年間どのような理由で増減したのかを表す、
 「お金の流れ」を見るための財務諸表です。

 次回は、キャッシュフロー計算書の見方についてお話します。

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■ おすすめビジネス本 <税理士 奥村>
 ● タイトル:儲けの9割は「値決め」で決まる
 ● 著者:西田順生
 ● 出版社:中経出版
 ● 内容:
  ビジネスで成功するための要素で
  最も重要なのが「値決め」です。

  京セラの稲盛和夫氏も自身の著書の中で
  「値決めは経営である」と言っているように
  いくらいい商品やサービスを提供していても
  「値決め」が間違っていたら商売はうまくいきません。

  この不景気で業績を落としている多くの企業は、
  コストダウンに懸命になっていますが、
  「値決め」に着目し、利益意識をしっかりと持つほうが
  業績回復に大きな効果が期待できます。

  この本では、「サービスの違いをきちんと
  価格転嫁することが重要である」など
  適正な「値決め」の考え方がいろいろと書いてあります。

  「頑張っているのに儲からない」
  と思っている経営者におすすめの一冊です。
 

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■ スプラウトからのお知らせ
 2012年10月31日(水)『経営税務の無料相談会』開催

 税理士法人スプラウトでは、
 毎月無料相談会を実施しています。
 個別相談会です。どうぞお気軽にご参加ください。

 こんなお悩みありませんか?
 『会社設立にはどんな手続きが必要なんだろう?』
 『会社の資金繰りのために銀行からお金を借りたいけど、どうすればいいの?』
 『今の税理士さんへの報酬料金を安くできないかな…。』
 …など

 ぜひ、この機会にご相談ください!!

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 日時 :2012年10月31日(水) 9:30~16:30
     (お1人様につき最大1時間程度が目安です。)
 場所 :税理士法人スプラウト 会議室
 予約 :ご予約はお電話またはメールからお願いします。
    ※お名前・ご希望の時間帯・ご相談内容をご記入ください。
     ■ご予約電話番号 0120-356-636
     ■ご予約メール sprout@sprout-ac.com
     ■お問い合わせフォーム 

ご参加お待ちしております。


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■ 編集後記 <STAFF 三浦>
 おはようございます。三浦です。

 秋になりましたね。
 秋といえば…芸術の秋、食欲の秋、読書の秋!!

 ということで、「スプラウト文庫」をつくってみました。

 スプラウトにはたくさんの本があるのですが、
 棚にどばっと並べてあるだけ。

 なかなか手にする機会がないんです。
 (いや。機会はあるのですが、気持ちが…)

 そこで、渡邉の発案で「スプラウト文庫」ができました。

 奥村に難易度別におすすめの本をピックアップしてもらい、
 ちょっとおしゃれに棚に並べてみました!

 不思議なもので、いつもと違うように本が並んでいると、
 手にとってしまう…。新鮮でウキウキしてしまう…。

 社内でのちょっとした気分転換になりました!!
 次は、どばっと並べてある本棚の整理が必要です…。

 スプラウト文庫については、渡邉がブログでご紹介してます。
 よかったらこちらも見てみてください☆
 「秋の夜長…

損益計算書の見るべきポイントvol.45_2012.10.03

目 次 
■ 損益計算書の見るべきポイント
■ 日経MJの気になる記事
 「パナソニック「目もとエステ」男性の購入目立つ」
■ 編集後記

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■ 損益計算書の見るべきポイント <税理士 奥村>

 前回は「販売数量を増やす」のが
 粗利の増加のために重要であるというお話をしました。

 今回は、損益計算書の見るべきポイントをまとめます。

 見るべきポイントは、何を知りたいかという目的によって
 変わりますが、今回は、私が税理士としてクライアントの
 損益計算書を見るときのポイントをお話しします。

 まずはじめに見るのは、一番下にある「当期利益」。
 ここを見て赤字か黒字かを確認します。

 これは黒字か赤字かで納付する税額が変わってくるため
 税理士としては真っ先に確認します。

 次に見るのが、一番上にある「売上高」と
 その少し下にある「売上総利益(粗利)」です。
 業績の善し悪しの大きなカギを握るのが
 「売上高」と「売上総利益」です。

 この2つは、相関関係にありますので
 通常「売上高」が増えれば「売上総利益」も増えるし
 「売上高」が減れば「売上総利益」は減るという動き方をします。

 時として「売上高」は増えているのに「売上総利益」は減っている。とか、
 逆に「売上高」は減っているのに「売上総利益」は増えるということもあります。

 このようなイレギュラーな動き方のときは、どうしてそうなったかの原因を探ります。

 他には、「販売費及び一般管理費」。
 まず総額が前期と比較してどうなっているかをチェックし、
 もし、前期よりも大きく増えてくるようであれば
 その犯人となっている科目を探します。

 そしてなぜその支出が増えたか?
 もっと支出を抑えることができないか?
 などを検討します。

 そもそも「販売費及び一般管理費(固定費)」は
 ある程度コントロール可能な費用なので
 あらかじめ予算を立てて、それを消化する方法もおすすめです。

 「全体像を大きくとらえてから必要に応じて小さい部分を見る」

 そういうイメージで会計数字を見るようにしています。

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■ 日経MJの気になる記事 <税理士 奥村>
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 パナソニック「目もとエステ」
 男性の購入目立つ

 8月下旬に発売したパナソニックの新製品
 「目もとエステ」(店頭販売価格1万6600円)が
 一時品切れになるほどの人気となっています。
 スキーのゴーグルのように装着すると、温かいスチームと
 リズミカルな振動が目もとの緊張をほぐしてくれます。
 1回の使用時間は12分が目安。店頭でお試しになった
 お客さまからは「風呂上りによさそう」「寝ながら使いたい」
 といった声が聞かれます。
 (日経流通新聞 平成24年9月19日)
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 パソコンやスマートフォンの普及により
 日常的に目を酷使する人が多くなっています。

 仕事を終えて「どこが一番疲れている?」といえば
 「目」と答える人が多いと思います。

 この「目もとエステ」
 会社勤めの30代、40代の人に売れているらしいのですが、
 なんと、男性の購入が3割程度あるそうです。
 美容用品には珍しく男性の比率が高いのが特徴です。

 美容に関心を持つ男性が増えたということもあると思いますが、
 それより、疲れた目を「癒したい」という理由の方が
 大きいのではないでしょうか?

 床屋さんで蒸しタオルを目の上に乗せてもらった感じに近いようで、
 私もぜひ一度試してみたいです。


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■ 編集後記 <STAFF 三浦>

 こんにちは。三浦です。

 スプラウトから配信しているこのメルマガ、
 お取引をさせていただいているお客さまには、
 個別にメールでお送りさせていただいていますが、
 実は、まぐまぐからも配信しています!

 登録当初は、読者数7人。
 そうです。スプラウトのメンバーのみ。
 そんな時代もありました…。

 メルマガ登録のための広告をしているわけでもないので、
 なかなか皆さんの目に触れることができず…

 でも最近、少しずつ読んでくださる方が増えてきています。

 まぐまぐには3万誌の無料メルマガがあって、
 その中からスプラウトのメルマガを選んでいただけたかと思うと、
 うれしい気持ちでいっぱいです。

 殿堂入りをしているメルマガは何十万部と配信されているので、
 全然足元にも及びませんが、数ではない!!
 スプラウトに興味を持っていただけただけで、
 「メルマガをはじめてよかったなー」と。

 個別にお送りさせていただいているお客さまには、
 「スプラウトメルマガはじめます!」と
 勝手にははじめてしまいましたが、
 貴重なご意見をいただいたり、コメントをいただけると、
 とってもうれしくなります。

 私も、毎日メールボックスを開くとたくさんのメルマガが届いています。
 その中でスルーしてしまうもの、流し読みするもの、じっくり読むもの、
 色々なメルマガがあります。

 なので、メールを見たときに、
 「へぇー」「おや?」「なんかこれ気になるな」と思っていただけるような
 メルマガをスプラウトからは配信できればいいな。と。
 そんな気持ちでお送りしています。

 どうぞ、これからもよろしくお願いいたします☆

粗利大きくする方法_その3vol.44_2012.09.26

目 次
■ 粗利を大きくする方法_その3
■ おすすめビジネス本「小倉昌男 経営学」
■ 編集後記

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■ 粗利を大きくする方法_その3<税理士 奥村>
 前回は、原価を下げることが粗利の増加につながる
 が製品やサービスの質が落ちないようバランスをとることが
 大事というお話をしました。

 今回は、粗利を増やすためのもう一つの要素である
 「販売数量を増やす」についてです。

 販売数量を増やすことは、粗利増加の非常に重要なカギとなります。

 販売数量を増やす方法は下記のように4つあります。
 1)新規の顧客を開拓する
 2)既存の顧客の購入頻度を上げる
 3)既存の顧客の購入点数を上げる
 4)既存の顧客の流出を抑える
 
 これらのうち、どこに重点を置くかで、
 御社がとるべき戦略は変わってきます。

 顧客の数を増やすには
 1)新規顧客の獲得
 2)既存顧客の流出の抑制
 の2点がポイントになります。

 しかし、どんなに新規顧客を獲得しても
 それ以上の既存顧客が流出してしまったら
 トータルでの顧客数の増加にはなりません。

 バケツにどれだけ水を入れても、
 バケツに穴が開いてしまっていたら
 水は貯まっていかないということです。

 新規顧客を1件獲得するには相当な努力が必要です。
 一般的には「新規顧客を獲得するコストは、
 既存顧客に再販売するコストの5倍から6倍かかる」
 と言われているようです。

 せっかく新規顧客を1件獲得しても
 既存顧客が1件なくなってしまったら
 その努力が水の泡になってしまいます。

 であるにもかかわらず、既存顧客を維持するための
 努力ができていないケースが多く見られます。

 顧客離れの原因として最も多いのは
 「企業の既存顧客への無関心」です。

 顧客の離脱率を5%改善するだけで
 25%の利益改善となるという話もあります。

 バケツに水を入れる前に、
 まずはバケツに穴が開いていないかどうかをよく調べて、
 穴をできるだけ小さくすることに全力を注ぎましょう。

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■ おすすめビジネス本 <税理士 奥村>
 ● タイトル:小倉昌男 経営学
 ● 著者:小倉昌男
 ● 出版社:日経BP社
 ● 内容:
  日本人の生活においてないと困る
  宅急便をはじめとする「個人宅配サービス」。

  今では、当たり前になりましたが、
  このサービスをゼロから作り上げたのが著者の小倉氏です。

  戦後、長距離路線市場に乗り遅れたヤマト運輸は
  改善策として、多角化の道を選びます。
  しかし、各事業が途中で伸び悩み、なかなかうまくいきません。
 
  社長である小倉氏は、多角化をきっぱりとあきらめ
  それまで中心にしてきた商業貨物ではなく
  個人宅配へターゲットを切り替えることを決断します。

  このときにヒントになったのが、牛丼の「吉野家」です。

  「吉野家」が牛丼一本に絞ったように
  ヤマト運輸も「宅急便」に絞っていくことを考えたようです。

  当時、個人宅配は、郵便局が郵便小包のサービスを
  提供していたくらいで、他の業者は参入していませんでした。

  なぜなら、個人宅配は商業貨物と違って
  どこで、どのくらいの需要が発生するのか、予想が付かず、
  また、荷物も1個口なので業務として効率が悪く
  普通に考えると採算がとれないからです。

  それでも小倉氏は、さまざまな難題をクリアして
  「宅急便」の商品化に成功します。

  商売において悩ましいのが、サービスとコストの
  トレードオフの関係です。
  小倉氏は、「サービスが先、利益は後」と社員全員に示します。

  これは、よいサービスを提供することに
  懸命の努力をすれば、結果として利益は、
  必ずついてくるというものです。

  サービスも利益もどちらも大事ですが
  「サービスが先」という方向性を
  経営者が示したのは素晴らしいですね。

  宅急便ビジネスを題材にケーススタディで
  経営が学べる一冊です。

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■ 編集後記 <STAFF 三浦>
 こんにちは。三浦です。

 スプラウトは今週からクーラーを卒業しました。
 窓を開けていると心地よい風が入ってくるようになりました。
 過ごしやすい季節になりましたね。

 でも、この時期、なんかモヤモヤしたりしたり、
 体調がすぐれなかったりもします。

 実は、夏よりも秋に不調を感じている女性が多いようです。
 夏の生活習慣から抜け出せなくて、
 ココロやカラダのバランスを壊してしまう人が多いそうです。
 「秋バテ」ですね。

 先日、長沼がブログで「5時間睡眠ではちっとも足りません。」
 と言っていましたが、私は「5時間睡眠」です。
 お休みの日とかはたくさん寝てしまうこともありますが、
 寝てなくてもやっていける、そんなタイプです。

 長沼の記事はコチラ↓
 「ビジネスマンっぽくスケジュール管理がしたい。」

 でも!!!
 私、ショートスリーパーだと思っていましたが、
 実際は違う?!

 不摂生がたたったのか、最近カラダに出てきてしまい…。
 もう昔みたいに回復しないカラダを実感してます。

 これからの季節「秋の夜長」ということで、
 睡眠を大切にしようと。

 ちなみに、9月3日は「秋の睡眠の日」だったそうです。
 「グッスリ」のゴロ合わせ。
 そして「ベッドの日」でもあるようで。
 「グッド・スリープ」のゴロ合わせ。

 今年の秋は、「快眠」で過ごしたいです!
 何かおススメの快眠方法があったら教えてください☆

粗利大きくする方法_その2vol.43_2012.09.19

目 次
■ 粗利を大きくする方法_その2
■ 日経MJの気になる記事
 「ギフトカタログ オリジナル1冊から作成」
■ スプラウトからのお知らせ
■ 編集後記

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■ 粗利を大きくする方法_その2 <税理士 奥村>
 前回は粗利を大きくする方法として
 「1個あたりの売価を増やす」についてお話ししました。

 今回は粗利を大きくする方法の
 2つ目である「1個あたりの原価を下げる」
 について検討してみます。

 ここでいう「原価」とは、
 卸売業とか小売業であれば商品の仕入れ価額です。

 製造業の場合だと、「原価」の中に、製品を作るためにかかった
 材料費・労務費・製造経費を含めて考えるのが一般的ですが
 (これを全部原価計算といいます)
 儲かっているかどうかを正しく把握するためには
 材料費などの販売数量に比例して動くもの
 だけを原価としてとらえていく
 直接原価計算の考え方の方が優れています。

 全部原価計算は、数量に比例して動くわけではないものまで
 原価に含めて考えるので作れば作るほど
 1個あたりの原価が小さくなっていき
 その結果、売上が増えていなくても
 数字としては利益を出すことができてしまいます。

 ただ、これは単なる数字のマジックであり
 本当に儲かっているわけではありません。

 このように、全部原価計算では「本当の儲け」を
 正しく把握することができないため
 経営上は直接原価計算の数字で意思決定をしていくべきですね。

 さて本題の「原価を下げる」についてです。

 同じ値段で売っても、原価が下がれば
 その分粗利を大きくすることができます。

 原価を下げる方法は
 1)同じものを安く仕入できるルートを探す
 2)一度にたくさん購入する
 などいろいろとあります。

 しかし、気をつけないといけないのが
 原価を下げても「質は下げない」ということです。

 原価を下げた結果、製品などの質が落ちてしまうと
 販売数量の低下を招き本末転倒になってしまいます。

 逆に原価が増えても、それが質の向上に結びつき、
 お客さんに評価されれば、販売数量の増加につながり
 結果として全体の粗利を増やせる可能性もあります。

 原価は質とのバランスを考えて
 コントロールしていくのが大事、ということです。

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■ 日経MJの気になる記事 <税理士 奥村>
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 「ギフトカタログ オリジナル1冊から作成」

 情報サイト運営のオールアバウトは10月、消費者が
 オリジナルのギフトカタログを作成できるサービスを始める。
 子会社のインターネット通販から商品を自由に選び掲載、
 表紙や各ページにはお気に入りの写真やメッセージが入れられる。
 (日経流通新聞 平成24年8月24日)
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 お中元やお歳暮、誕生日や結構式の引き出物で
 カタログギフトをもらうことがあります。

 不特定多数の人を対象にしているせいか、
 「これがいい」と思うものが少なくて
 なんとなく消去法で、選んでしまうことが多いですよね。

 このオールアバウトがやろうとしているサービスは
 オリジナルのカタログギフトを
 作ることができる、というものです。

 3千円から5万円の7コースの中からコースを選び、
 カタログに掲載する商品(20商品)を自分で選んでいきます。

 選ぶのは、オールアバウトの子会社が運営する
 ギフト商品特化サイト「COCOMO(ココモ)」から。

 食品や雑貨、ファッションなど5000点もの商品を扱っています。

 私も「COCOMO」を見てみましたが
 結構センスのいいものがたくさん載っていましたね。

 カタログの表紙や、各ページのデザインは
 好きな写真やメッセージを入れることができるようです。

 1冊からでも注文できるので、誰かの誕生日プレゼントとして
 利用してもいいかもしれませんね。

 

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■ スプラウトからのお知らせ
 2012年9月27日(木)『経営税務の無料相談会』開催

 税理士法人スプラウトでは、
 毎月無料相談会を実施しています。
 個別相談会です。どうぞお気軽にご参加ください。

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 『会社設立にはどんな手続きが必要なんだろう?』
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     (お1人様につき最大1時間程度が目安です。)
 場所 :税理士法人スプラウト 会議室
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ご参加お待ちしております。

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■ 編集後記 <STAFF 三浦>

 こんにちは。三浦です。

 私は、広報としてスプラウトに入社しました。
 なので、スプラウトの情報を発信するために、
 毎日コツコツと情報を発信したり、
 他にスプラウトのことを知ってもらえる場はないのかなー。と
 情報収集をしたりしてます。

 そして最近、ほんとコツコツとしていることがあります。

 それは、スプラウトが情報発信をしているいくつかのサイトで、
 更新情報はTOPページに写真入りで公開されるというサービス。

 スプラウトのページにたどり着くまでに
 かなりの階層があるので、なかなか見ていただけないのが現状でした。

 少しでも多くの方に見ていただきたい一心で、
 毎日更新してます。

 正直なところ、お伝えしたいことが変わるわけではないので、
 語尾を変えてみたりとかそんなちょっとせこいやり方で…。

 そしてそのサイト、だいたいTOPに載っている
 企業さんは一緒なんです。

 新着5件までしか掲載されないので、
 たまに、知らないうちに、お馴染みの企業さんが更新していて
 「スプラウトの情報がなーい!」ということもありますが…
 なるべくTOPページを維持。

 きっと私のように、他の企業さんも
 コツコツと更新しているんですよね。

 そんなコツコツ成果が最近表われてきて、
 今までそのサイトからスプラウトのサイトを見にきてくれる人
 いなかったんですけど、最近、見にきてくれる人が!

 しかも、何ページもスプラウトのサイトを
 じっくり読んでいただけている感じで。

 大きな変化はありませんが、
 少しずつスプラウトを知らなかった人たちに
 知ってもらえることを実感してうれしく感じました☆

粗利大きくする方法vol.42_2012.09.12

目 次
■ 粗利大きくする方法
■ おすすめビジネス本
 「数字は見るな!3つの図形でわかる決算書超入門」
■ スプラウトからのお知らせ
■ 編集後記

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■ 粗利大きくする方法 <税理士 奥村>
 前回は、「自分の商売の損益の構造を知ることが大事である」
 というお話をしました。

 今回は、固定費を回収する源となる粗利についてお話します。

 商売において、利益が出るかどうかの大きなカギを握るのが粗利です。

 固定費を節約することも大事ですが、
 粗利をいかに大きくできるかということは、もっと大事です。

 では、粗利を大きくするには、どうしたらよいのでしょうか?

 粗利は「売上-変動費」で計算されますので、粗利を最大化するには、
 「売上を増やすこと」「変動費を減らすこと」がポイントになります。

 そして、売上は「一個当たりの売価×売却数量」
 変動費は「一個当たりの原価×売却数量」にそれぞれ分解することができます。

 分解してみると、粗利を増やすためには
 「一個当たりの売価を増やす」
 「売却数量を増やす」
 「一個当たりの原価を減らす」
 と3つの方法があることがわかります。

 では、一つ一つを検討してみます。

 「一個当たりの売価を増やす」方法としては、
 ・付加価値を付けた値上げ
 ・安易な値引きに応じない
 などが考えられます。

 単純に値上げをすると、販売数量の減少を招くことが多いのですが、
 商品やサービスの付加価値を上げ
 顧客に値段の高い理由が理解されれば、
 値上げによる売却数量の減少をある程度抑えることができますし、
 場合によっては、以前より売却数量が増える可能性もあります。

 顧客に評価される付加価値をつけるのは
 そう簡単なことではありませんが
 「研究開発費や広告宣伝費、教育研修費にお金を使う」
 「何をすれば顧客の満足度が高まるか頭を使う」
 この2つに力を注ぐことが大事です。

 そして、「安易な値引きに応じない」ことも
 粗利を増やすために重要です。

 10%値引きして販売すると、利益の減少も10%で済む、
 と思っている方が多いのですが、これは大きな勘違いです。
 10%くらい・・・という安易な値引きが
 黒字化の足を引っ張ることが多いのです。

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■ おすすめビジネス本 <税理士 奥村>
 ● タイトル:数字は見るな!3つの図形でわかる決算書超入門
 ● 著者:田中靖浩
 ● 出版社:日経ビジネス人文庫
 ● 内容:
  十四世紀ごろ、のちの世界を変えたと言われる
  2つの偉大なものが発明されました。

  音楽の世界の「五線譜」とビジネスの世界の「簿記」。

  2つのものに共通するのは、
  「目に見えないものを紙の上で記録することができる」
  「現在の構造が発明された当時と基本的に変わっていない」ということです。

  このような偉大な発明である簿記は、
  ビジネス社会においても大変な威力を発揮します。

  この本は、経理の仕事ではない人が「数字を見る力」
  を養うための入門書として大変おすすめです。

  「数字を見る力」を付けるための本なのに、数字はほとんど使わずに、
  イメージで説明しているところが画期的です。

  今まで会計関係の本を手にとっても
  挫折することが多かった方におすすめの一冊です。


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■ スプラウトからのお知らせ
 2012年9月27日(木)『税の無料相談会』開催

 税理士法人スプラウトでは、毎月無料相談会を実施しています。
 個別相談会です。どうぞお気軽にご参加ください。

 こんなお悩みありませんか?
 『会社設立にはどんな手続きが必要なんだろう?』
 『会社の資金繰りのために銀行からお金を借りたいけど、どうすればいいの?』
 『今の税理士さんへの報酬料金を安くできないかな…。』
 …など

 ぜひ、この機会にご相談ください!!

 o○o.。o○o.●.。o○o. o○o.。o○o.●.。o○o.
 日時 :2012年9月27日(木) 9:30~16:30
 (お1人様につき最大1時間程度が目安です。)
 場所 :税理士法人スプラウト 会議室
 予約 :ご予約はお電話またはメールからお願いします。
 ■ ご予約電話番号 0120-356-636
 ■ ご予約メールメールはこちら
 ※上記メールに接続できない方は、お名前・ご希望の時間帯・ご相談内容をご記入の上、
 sprout@sprout-ac.comまでお送りください。

 詳しくはこちら→『経営税務の無料相談会』
 ご参加お待ちしております。


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■ 編集後記 <STAFF 三浦>
 こんにちは。三浦です。

 私の勝手なイメージになりますが、
 「ビジネス本」って聞くと、すごく難しい感じがして、
 読み終わるだけで「いっぱい学んだぞー!」
 って気分になったりします。

 実際、読んでいるときは「ふむふむ」と納得しているのですが、
 なかなか学んだことを活かせいないのが現状です。

 自分が行動に移せないのもそうですし、
 大きい話すぎて自分事化できなかったりします。

 以前、奥村がご紹介した「一生お金に困らない3つの力」という本。
 「お金が残らないなー、と思っている方におすすめの一冊」
 という奥村の言葉に惹かれて、私も読んでみました。

 はじめはマネーの教養本という感覚で読み始めました。

 そしたら、読んでいるうちに「ビジネス」や「教養」と
 いうよりも、自分の日常生活を考えながら読んでいました。

 例えば「サンクコストで仕事を考える」というところ。
 (内容についてはぜひ本を読んでみてくださいね♪)

 サンクコストとは、「すでに投資をしていて、
 二度と戻ってこない、取り戻せない費用」のことです。

 だから、「今後の意思決定に反映させるべきではない…」
 という話しが書いてありました。

 性格にもよるのかもしれませんが、私は、断然守りの姿勢です。

 「せっかくここまでやったしな」とか
 「もう少しだけ続けてみよう」とか
 不満や見込みがないけれど、ふんぎりがつかなくて
 続けていることがたくさんあります。

 こういった考えに固執してしまうと、
 これから使う必要がなかった労力や時間、
 お金までムダにしてしまう…ということをあらためて実感。

 ビジネス同様、決断をしたら、
 「早く動く」「早くやめる」が大切ですね。

 読む人や読む人のそのときの環境によって、
 感じることや本が与える影響が違ってくるんですね。

 ビジネス本の応用が意外とプライベートに役立つ!
 新しい発見です。

自分の商売の損益の特徴を理解するvol.41_2012.09.05

目 次
■ 自分の商売の損益の特徴を理解する
■ 日経MJの気になる記事
 「レンプロの「癒しエビ」飼育手間いらず」
■ スプラウトからのお知らせ
■ 編集後記

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■ 自分の商売の損益の特徴を理解する <税理士 奥村>
 前回は、「損益分岐点比率」の重要性についてお話しました。

 利益を出すためには、
 「粗利はできるだけ大きく」「固定費はできるだけ小さく」
 シンプルに考えるとポイントはここだけです。

 粗利を積み上げて、固定費というハードルを超えられるかどうかが、
 毎期の経営者としてのノルマです。

 固定費のハードルは、低ければ低いほど、経営しやすいということになります。

 私の好きな本で「餃子屋と高級フレンチは、どちらが儲かるか?」
 というタイトルの本があります。

 餃子屋と高級フレンチはどちらが儲かるんでしょうか?

 まず最初に、それぞれの固定費について考えてみます。

 高級フレンチ店は、料理の味だけでなく
 店の雰囲気も集客のポイントとなるため
 家賃や人件費など固定費がそれなりにかかってしまいます。

 それに対し餃子屋は、お店がキレイとか、サービスがいいかどうかよりも
 餃子の味が繁盛の一番のポイントになります。
 なので、固定費は低く抑えられる傾向にあります。

 続いて粗利についてです。

 高級フレンチ店は、固定費が高く、1日の客数も限られます。
 なので、売価を高くし粗利を確保しないと商売が成り立ちません。

 餃子屋は、固定費が低く、かつ店の回転がいいため1日の客数は多めになります。
 そのため客単価は低く、粗利の額も低いですが、十分利益を出すことができます。

 結論としてどちらが儲かるかは、ケースバイケースですが
 それぞれの特徴をまとめると次のようになります。

 1)高級フレンチの場合
   粗利額が高いため、固定費を回収してしまえば
   かなり儲けることが可能。ただし、固定費が高い分
   客が入らないとあっという間にピンチになる
   ハイリスクハイリターンの商売。

 2)餃子屋の場合
   固定費が低いため、商売に安定感がありますが
   どんなに頑張っても大儲けはできない
   ローリスクローリターンの商売。

 どちらの商売にしても大切なのは、
 自分の商売の損益の特性をきちんと理解しておくことですね。

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■ 日経MJの気になる記事 <税理士 奥村>
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 「レンプロの「癒しエビ」飼育手間いらず」

 砂を敷いた水入りの容器に体長5ミリメートル前後の
 観賞用エビが入った、レンプロ(東京・板橋)の
 「癒しエビ」がじわじわ人気を集めています。
 小さい赤いエビが泳ぎまわっている姿に
 癒やしを感じる人が多いようです。
 (平成24年8月20日 日経流通新聞)
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 まだまだ暑いですね。

 オフィスに熱帯魚の水槽でもあると涼しげで、
 癒されますが、管理するのが結構大変です。

 もっと手軽だったらいいのに・・・

 という方におすすめなのがこの「癒しエビ」です。

 ハワイに生息するスカーレットシュリンプ
 という名前のエビです。自然光でサンゴに発生する
 コケなどを食べるので、特に餌も必要ありません。

 中の水が減ってきたところで
 別売りの「マイクロウォーター」を補充するだけ。

 値段は2000円弱とお手頃で、管理するのもラクです。

 仕事場のデスクに置いて、小さなエビに癒やされてはいかがでしょうか?

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■ スプラウトからのお知らせ
 2012年9月27日(木)『税の無料相談会』開催

 税理士法人スプラウトでは、毎月無料相談会を実施しています。
 個別相談会です。どうぞお気軽にご参加ください。

 こんなお悩みありませんか?
 『会社設立にはどんな手続きが必要なんだろう?』
 『会社の資金繰りのために銀行からお金を借りたいけど、どうすればいいの?』
 『今の税理士さんへの報酬料金を安くできないかな…。』
 …など

 ぜひ、この機会にご相談ください!!

 o○o.。o○o.●.。o○o. o○o.。o○o.●.。o○o.
 日時 :2012年9月27日(木) 9:30~16:30
 (お1人様につき最大1時間程度が目安です。)
 場所 :税理士法人スプラウト 会議室
 予約 :ご予約はお電話またはメールからお願いします。
 ■ ご予約電話番号 0120-356-636
 ■ ご予約メールメールはこちら
 ※上記メールに接続できない方は、お名前・ご希望の時間帯・ご相談内容をご記入の上、
 sprout@sprout-ac.comまでお送りください。

 詳しくはこちら→『経営税務の無料相談会』
 ご参加お待ちしております。

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■ 編集後記 <STAFF 三浦>

 こんにちは。三浦です。

 まだ、暑さは残りますが、9月になりました!

 スプラウトの出退勤の管理は、竹内がしています。
 なので、みんな必要事項を記入して、
 月末に竹内にタイムカードを提出します。

 9月に入ったので、8月分の報告をしようと、
 タイムカードを見ていたら…気づいたんです。

 タイムカードに記入されている
 出勤時間と退勤時間が毎日同じ!!!
 (たまに違う日もありますが、ズレていても5分以内。)

 時計を気にしているわけではないのに、
 こんなに時間ぴったりに行動していることに思わず、
 びっくりしました。

 そして、ふっと思ったんです。

 朝、いつもすれ違う人が小走りなのを見ると
 「私、今日遅いのかな?」って自分も早歩きすること。

 きっと相手の方も「この場所ですれ違うのは遅いぞ!」
 って思って小走りしているのかもしれません。

 そうやって知らず知らずに、
 カラダで時間を感じて行動しているんですね。

経営は数字を使って科学的にvol.40_2012.08.29

目 次 
■ 経営は数字を使って科学的に
■ おすすめビジネス本「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」
■ 編集後記
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■ 経営は数字を使って科学的に <税理士 奥村>
 前回、損益計算書では、まず最初に
 「粗利で固定費が回収できているかどうか」
 を見るべきという話をしました。

 今回は、財務分析の比率の中でも
 最重要の「損益分岐点比率」についてお話します。

 損益分岐点比率は、固定費÷粗利で計算します。

 黒字の会社は、この割合が100%よりも少なくなり
 逆に赤字の会社は100%を超える割合になります。

 100%は、利益がゼロは、損益分岐点だったことを意味します。

 損益分岐点比率は、低ければ低いほどいいです。
 一般的に80%未満の会社は、優れていると言われています。

 逆に200%以上の会社は、
 早めに手を打たないと倒産する危険性が高いといえます。

 では、この「損益分岐点比率」の使い方について
 例をあげてご説明します。

 (例1)黒字の場合
  例えば粗利が5000万円、固定費が3000万円の会社が
  あったとします。

  損益分岐点比率=固定費3000万円÷粗利5000万円
  で「60%」となります。

  これは、現在の粗利5000万円が60%の3000万円に
  なったとしても損益がトントンであるということを意味します。

  別の見方をすると、1年の60%の期間、
  つまり4月~3月の会社であれば、
  11月くらいには年間の固定費は回収できてしまい
  その後、稼いだ粗利はすべて利益になるという
  大変経営に余裕がある状態と言えます。

 (例2)赤字の場合
  今度は粗利が2500万円、固定費が3000万円の会社で考えてみます。

  損益分岐点比率=固定費3000万円÷粗利2500万円
  で「120%」となります。

  これは、現在の粗利2500万円の120%である3000万円が
  粗利としてないと赤字から脱却できません、ということです。

  粗利を増やすには、いろいろな方法がありますが
  一番わかりやすいのが販売数量を増やすことです。

  損益分岐点比率120%というのは
  販売数量を現状の120%(1.2倍)にすれば
  赤字にならない、というように使うことができます。

  じゃあ、あと20%以上販売数量を増やすために
  どうすべきか・・・、と目標となるラインが
  はっきりと見えた方が戦略も立てやすくなるはずです。

 会計数字は今後の経営の指針となるように使わなければ意味がありません。

 何か行動をするのに、具体的な目標数字があるかないかで
 結果は大きく違ってきます。

 経営は数字を使って科学的に行いましょう。


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■ おすすめビジネス本 <税理士 奥村>
 ● タイトル:稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?
 ● 著者:亀田潤一郎
 ● 出版社:サンマーク出版
 ● 内容:
  「財布の値段×200=その人の年収」
  という法則があるそうです。

  私もちょっと計算してみましたが
  確かにそう外れていませんでした。

  ちなみに女性の財布は宝飾品的な意味合いがあるので
  上記の法則は当てはまらないようです。

  著者の亀田氏は、税理士という職業柄、
  多くの経営者と接する機会があり、
  財布を見る機会が多かったようです。

  そして、お金を稼ぐ人には、「美しい長財布を使っている」
  という共通点があることに気づきました。

  逆にお金に好かれていない人の財布は、例外なく太っているようです。

  美しい財布を持つと、お金に対する「接し方」「考え方」が変わります。

  大切なのはお金に敬意を払って大切に扱うかどうか。

  大切に扱ってくれる人のもとにお金は集まってきます。


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■ 編集後記 <STAFF 三浦>
 こんにちは。三浦です。

 8月も残すところあと少しになりました。
 朝晩が少し涼しくなってきましたね。

 今日のおすすめのビジネス本に書いてあった一言…
 「逆にお金に好かれていない人の財布は
 例外なく太っているようです。」

 さっそく、お昼休みに財布の整理をしようと思いました!

 話しは変わりますが、少し前に、
 奥村がおすすめのビジネス本でご紹介させていただいた
 「日本一社員がしあわせな会社のヘンなきまり」
 未来工業㈱の創業者山田昭男さんの著書を奥村から借りて読みました。

 以前から、「どんな会社なんだろー」と気になっていました。

 経営者の方と働く側の考え方や想いに違いがでてくるのは
 当たり前のことだと思っていましたが、
 山田さんの考え方は、まさに働く側の気持ちを
 代弁してくれている内容でした。
 ただ「そこまでするの!?」と驚く内容もたくさんありましたが…

 奥村がおすすめしてきたビジネス本、
 ほんとにおすすめです!!

経営者が会計数字を見るときのコツvol.39_2012.08.22

目 次
■ 経営者が会計数字を見るときのコツ
■ 日経MJの気になる記事「フレッド アイストレー」
■ 編集後記

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■ 経営者が会計数字を見るときのコツ <税理士 奥村>
 前回は、会社の形態についてお話ししました。

 今回からは、損益計算書(Profit and Loss Statement・P/L)
 に関するお話をしていきます。

 まず、損益計算書とは何でしょうか?

 これは、その期の売上などの収益から
 仕入や給料などの費用を差し引いた結果
 どれだけの利益(又は損失)が出たかをあらわすものです。

        損益計算書
   ―――――――――――――――――――――――――――――――――
  |     |   変動費(仕入)   |
  | 売上  |―――――――――――――――――――――― |
  |     |    |  固定費   |
  |     | 粗利 |(給料・家賃等)|
  |     |    |――――――――――――――|
  |     |    |  利 益   |
   ―――――――――――――――――――――――――――――――――

 では、その損益計算書を経営者は、どのように見るべきなのでしょうか?

 損益計算書に限らず、会計数字を見るときのコツは、
 「数字を大きくとらえる」ことです。

 会社経営は毎期、利益を出すことがノルマです。

 なので経営者としては、必ずかかってくる経費である固定費を
 売上と変動費(仕入)の差額で求められる粗利で
 回収できるかどうかが勝負になります。

 粗利>固定費になれば黒字(勝ち)
 粗利<固定費になれば赤字(負け)です。

 会社経営で最も重要なのは、「採算」です。
 経営者としては、まず第一に、
 「固定費を粗利で回収できているかどうか」をチェックすべきです。

 ちなみに、変動費と固定費の区分は、
 「売上に比例するものか否か」で判断します。

 毎月金額が変わるから変動費
 というわけではないので注意しましょう。

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■ 日経MJの気になる記事 <税理士 奥村>
 毎号このコーナーでは、税理士・社会保険労務士の奥村が、
 おすすめのビジネス本をご紹介してきました。

 今回ははおすすめのビジネス本をお休みして、
 日経MJで見つけた気になる記事をご紹介します。
 流通業界の新たな取り組みやトレンドをお届けします。

 もちろん、これからも、おすすめのビジネス本は、
 ご紹介していく予定です。よろしくお願いします。

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 「家庭向け製氷器
 「フレッド アイストレー」飲み物楽しく彩る」

 恐竜の化石や宝石など、色々な形の氷が作れる
 米国発の家庭向け製氷器「フレッド アイストレー」
 シリーズ(735円から)が人気です。
 (日経流通新聞 平成24年7月16日)
 ///////////////////////////////////////////////////

 毎日暑いです。

 夏は冷たい飲み物がおいいしいので
 氷を使うことが増えますよね。

 氷というと、四角い立方体のものが定番ですが
 モアイ像やムンクの叫び、インベーダーなど
 面白い形の氷を作れる製氷器が、売れているようです。

 他にも、タイタニック号と氷山の形の氷が作れる
 製氷器もありました。

 ちょっと残念なのは、
 溶けてしまうと形が分からなくなってしまう、
 ということですが、これは氷なので仕方ないです。

 ご家庭でも楽しめますが、飲食店などで
 こんな変わった氷の入った飲み物を提供しても
 面白いかもしれませんね。
 

========================
■ 編集後記 <STAFF 三浦>
 おはようございます。三浦です。

 せっかく夏休みをいただいたのですが、
 「何をしていたんだろう?」とわからなくなるほどに、
 普通の週末と同じ過ごし方をしてしまいました。

 私と長沼は、夏休みをみんなとズラしてとったので、
 お盆に出勤してました。2人ぼっちの出勤です。

 お盆初日は、どしゃぶりの雨と激しいカミナリ。
 「帰り電車大丈夫かな?」と不安になりながら出勤しました。

 長沼と天気を調べたら回復するようだったので、
 がんばって仕事をしよう!!ということになりました。

 そして仕事開始…。
 長沼と私は、席が離れていて、背中を向けて仕事をしています。

 午前中は2人とも、もくもくと仕事をしました。
 午後からも2人とも、もくもくと仕事をしました。

 そして気づいたのです!!
 なんか淋しい!!

 スプラウトの社内は、普段会話が多いわけではありません。
 どちらかと言えば、みんなもくもくと仕事をしています。

 なので、会話がないのも、机に向かって仕事をしているのも、
 なんら普段と変わらないんですが…。

 でも、何か違うこの空気感。

 電気がいつもより暗く感じたり…。
 風通りがよく感じたり…。

 今週から、夏休みも終わり全員がそろいました。
 お盆に見たスプラウトの部屋よりも明るく感じます。
 なんか不思議です☆

メルマガで取り上げて欲しいことやご質問などがありましたら
お気軽にコメントください☆

					

「会社設立」あなたに合った会社形態は?vol.38_2012.08.08

目 次
■ 「会社設立」あなたに合った会社形態は?
■ おすすめビジネス本
 「CoCo壱番屋 答えはすべてお客様の声にあり」
■ スプラウトからのお知らせ
■ 編集後記

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■ 「会社設立」あなたに合った会社形態は? <税理士 奥村>
 前回のメルマガでは、株主の権利と義務に関するお話をしました。
 今回は、会社の形態についてお話しします。

 現在、日本で会社を作る場合は、次の4つのいずれかになります。
 1)株式会社(株)
 2)合名会社(名)
 3)合資会社(資)
 4)合同会社(同)
 ※2・3・4を総称して「持分会社」といいます。

 「あれ、有限会社は?」と思った方。

 平成18年の会社法施行以後は、
 有限会社を新たに設立することができなくなりました。

 それまでに設立された有限会社は、
 法律上株式会社に含めて取扱うことになっています。

 では、株式会社と持分会社では、何が異なるのでしょうか?

 <基本的な考え方について>
  株式会社は、出資する人と経営する人が異なる。(所有と経営の分離)
  持分会社は、出資する人と経営する人が同じ。

  一応このような前提で制度が設計されていますが
  現実的には株式会社でも出資する人と経営する人が
  同じ人であるというケースは多いです。

 <出資者の責任について>
  株式会社の出資者(株主)は、自分の出資額を限度に会社の負債に対する
  責任を負います。(これを「有限責任」といいます)

  合名会社の出資者は、会社が負債の返済ができない場合に、
  個人の全財産で返済する義務を負います。(これを「無限責任」といいます)

  合資会社は、有限責任の出資者と無限責任の出資者が
  併存するような形態になっています。

  平成18年から新たに認められるようになった合同会社は、
  有限責任の出資者のみと株式会社に非常に近い形になっています。

 <役員の任期について>
  株式会社の任期は、最長10年で、役員改選の都度登記が必要です。
  持分会社は、役員の任期がありません。

 <決算書の公告について>
  株式会社は、決算書を公告する義務があります。
  持分会社は、公告義務がありません。

  新たに会社を作るとしたら、知名度から言っても、
  一番無難なのは「株式会社」ですが、設立費用が結構高いため、
  設立費用を安く抑えられる「合同会社」などもおすすめです。
  (有名なところではスーパーの西友は合同会社だったりします)

  税務上の取扱いは、株式会社も持分会社も基本的に変わりません。
  なので、税務以外の部分を総合的に検討し、
  どのタイプの会社にするかを判断すればいいです。

  ちなみに、株式会社から持分会社へ
  または、持分会社から株式会社へ
  組織変更することも認められています。

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■ おすすめビジネス本 <税理士 奥村>
 ● タイトル:CoCo壱番屋 答えはすべてお客様の声にあり
 ● 著者:宗次徳二
 ● 出版社:日経ビジネス人文庫
 ● 内容:
  ご存じココイチの創業者である宗次氏の著書です。

  宗次氏は、夫婦で喫茶店を経営していました。
  そこで出していた奥さんの特製カレーの評判がよかったのを
  きっかけに、小さなカレーハウスをオープンします。

  それが今や全国展開のカレーチェーンに。

  ココイチが成功したのは、アンケートハガキに寄せられた
  お客様の声に耳を傾け、お客様からの要望にきちんと応えてきたからこそ。

  本書では、お客様からのアンケートハガキから、
  お店としてどのように改善したのかなど、
  宗次氏の経営に関する考え方が述べられています。

  私が感銘を受けたのは次の部分です。(以下抜粋)
  「一流のアイデアでも持続性がなかったり
   全体が一丸になれなかったりしたら、決してよい結果は生まれない
   二流のアイデアでもそれにこだわって、しつこく続けていけば
   立派な結果が出る。それが経営哲学になる。ビジネスとはそういうものなのだ。」

  理屈の立つ人は、方法論がいくつかあるときに比較検討をして、
  よりベストな方法を取ることを考えます。

  それはそれで間違ってはいませんが、
  大切なのは自分の選択が「ベスト」と思い、
  それにこだわり続けることです。

  方法論も大事ですが、継続することは、もっと大事です。
  そして、継続することで結果が後からついてきます。

  読むとココイチのカレーが食べたくなってしまう一冊です。
  (ちなみに私のお気に入りは「ロースカツチーズミックス」です)

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■ スプラウトからのお知らせ
 2012年8月23日(木)『税の無料相談会』開催

 税理士法人スプラウトでは、毎月無料相談会を実施しています。
 個別相談会です。どうぞお気軽にご参加ください。

 こんなお悩みありませんか?
 『会社設立にはどんな手続きが必要なんだろう?』
 『会社の資金繰りのために銀行からお金を借りたいけど、どうすればいいの?』
 『今の税理士さんへの報酬料金を安くできないかな…。』
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 ぜひ、この機会にご相談ください!!

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 日時 :2012年8月23日(木) 9:30~16:30
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 場所 :税理士法人スプラウト 会議室
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 sprout@sprout-ac.comまでお送りください。

 詳しくはこちら→『経営税務の無料相談会』
 ご参加お待ちしております。

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■ 編集後記 <STAFF 三浦>
 こんにちは。三浦です。

 もう「立秋」です。
 暦の上では、秋がスタートしました!!

 でもまだ「秋」とは言えない暑さです。
 クーラーに扇風機、サーキュレーターとフル稼働してます。

 ふとカレンダーを見ると、8月8日。
 ということは…。そうです!!夏休み☆です。

 スプラウトでは、3日間の夏休みをもらえます。
 だいたいお盆付近でみんなお休みをとります。

 大人になってからの「夏休み☆」
 なんかそわそわしてくる響きです。

 お盆は、お休みという方も、お仕事という方も、
 まだまだ暑い日が続きそうなので、
 熱中症などには気をつけてくださいね!!

メルマガで取り上げて欲しいことやご質問などがありましたら
お気軽にコメントください☆

来週は、メルマガをお休みさせていただきます。

株主とは?-株主の権利と義務-vol.37_2012.08.01

目 次
■ 株主とは?-株主の権利と義務-
■ おすすめビジネス本「入社10年目の羅針盤」
■ スプラウトからのお知らせ
■ 編集後記

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■ 株主とは?-株主の権利と義務- <税理士 奥村>
 前回は、株主から集めたお金「資本金」についてお話しました。
 今回は、株主についてお話しします。

 株主には、主に次のような権利があります。
 1)経済的な権利(自益権)
   ・・・配当をもらう権利、会社の解散後残余財産をもらう権利
      株主優待制度など
 2)経営に参加する権利(共益権)
   ・・・株主総会の議決権など

 個人の投資家が株を買う場合は、
 もっぱら、1の「経済的な権利」が目当てです。

 「この会社の株を持っていると、配当金がたくさんもらえる」とか、
 「株主優待券がもらえる」とか、いうことです。

 業績がよく、多額の利益が出ている会社の株主になると
 配当金がたくさんもらえる可能性があります。
 なので、人気が出て株価が上昇していきます。

 手持ちの株の株価が上昇したところで売却すれば、
 キャピタルゲイン(売却益)が得られるというメリットもあります。
 (上場企業の場合)

 その他、会社を支配する目的で株を買うこともあります。

 株主には、2の「経営に参加する権利」も与えられますので
 たくさん株を持ってたくさんの議決権を行使できるようになると
 ある程度会社を自由にコントロールできるようになります。

 上場企業のように株主がたくさんいる場合は、
 さまざまな意思決定をするにあたり、
 株主の存在が制約になることが多く、
 株主の方向を見て経営することが求められます。

 中小企業の場合は、なかなか出資をしてくれる人がいないので、
 経営者自身かその親族という限られた少数の株主で
 構成されていることが多いです。

 その場合、利益が出ても配当の権利を主張しませんし、
 株主総会で会社が望まない方向に進むことも少ないため
 上場企業に比べると経営がしやすい傾向にあります。

 株主には権利だけではなく、義務と責任もあります。

 出資している会社が倒産した場合、
 自分が出資した金額を限度に、責任をかぶらないといけません。
 (これを「有限責任」といいます)

 つまり株券が紙切れになってしまうことも
 覚悟しておかなければならないのです。

 ただし、株主には出資した金額以上の責任は問われませんので
 会社の借金を肩代わりして支払う必要はありません。

========================
■ おすすめビジネス本 <税理士 奥村>
 ● タイトル:入社10年目の羅針盤
 ● 著者:岩瀬大輔
 ● 出版社:PHP研究所
 ● 内容:
  少し前のメルマガで、岩瀬氏の
  「入社1年目の教科書」(売れてます!)をご紹介しました。

  今回は、30代前半のビジネスパーソンに向けての
  「入社10年目の羅針盤」をご紹介します。

  「入社1年目の教科書」は、ビジネスの世界で、
  仕事をするうえでの原理原則がテーマでしたが

  本書は、働き出して10年くらいたち
  それなりに仕事の経験は積んできたが、
  毎日の仕事が楽しく充実しているかというと、
  そうでもなく、自分はこれからどっちに向かえばよいのか?
  と思っている人に向けての本です。

  「働くとはどういうことか?」
  「気持ちよく働くために大切なことは?」
  「どうすれば人生が豊かになるか?」

  についてのさまざまなヒントが書かれています。

  私がこの本を読んで感銘を受けたのが、
  絵にかいたようなエリートのイメージがある岩瀬氏も、
  司法試験合格後、
  ボストンコンサルティング(BCG)に入るとき、
  BCGを辞めてリップルウッドというファンドに転職するとき、
  MBA取得後「ライフネット生命」を立ち上げるとき、
  周囲からは「なんでそんな道を選ぶの?」という意見が多く
  あまり褒められたことがないそうです。
  (今となっては評価してくれるようですが)

  周囲の意見は参考にすべきかもしれませんが、
  最終的には自分の責任で、自分が本当にやりたいことに
  邁進した方がいいということですね。

  自分と仕事との関係に迷いやブレがある方に
  おすすめの一冊です。

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■ スプラウトからのお知らせ
 2012年8月23日(木)『税の無料相談会』開催

 税理士法人スプラウトでは、毎月無料相談会を実施しています。
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 『会社設立にはどんな手続きが必要なんだろう?』
 『会社の資金繰りのために銀行からお金を借りたいけど、どうすればいいの?』
 『今の税理士さんへの報酬料金を安くできないかな…。』
 …など

 ぜひ、この機会にご相談ください!!

 o○o.。o○o.●.。o○o. o○o.。o○o.●.。o○o.
 日時 :2012年8月23日(木) 9:30~16:30
 (お1人様につき最大1時間程度が目安です。)
 場所 :税理士法人スプラウト 会議室
 予約 :ご予約はお電話またはメールからお願いします。
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■ 編集後記 <STAFF 三浦>
 こんにちは。三浦です。

 8月1日。今日から8月です!!
 夏も半分終わりました…早いですねー!

 スプラウトでのお仕事はだいたいデスクワークです。
 お昼休憩とか以外はほぼイスに座ってます。
 (中野と奥村は落ちつく間もなく外に出てることが多いです)

 お客さまからいただいた資料をもとに
 入力!入力!入力!
 スピードと正確さを勝負に会計入力をしたり。

 入力したデータをもとに、
 ご報告資料を作成したりしてます。

 「数字を意味のある数字に!」
 「よりお客さまのお役に立てるように…」

 そんな思いでみんながんばってます。

 スプラウトのオフィスはキレイですし、
 もちろん夏は涼しく、冬は暖かく、
 快適に過ごせる環境ですが…

 今の大きな悩みは「足のむくみ」。

 足がパンパンならまだいいんです。
 足がだるくてツライんです。

 お仕事を一日がんばった証拠なんですが…
 今の切実な悩みです。

 何かいい解消ストレッチがあればぜひ教えてください!

 今日もデスクワークでがんばります!

メルマガで取り上げて欲しいことやご質問などがありましたら
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